巨人「浅野の応援歌」がトレンド入り　1軍初披露で話題「エグい威圧感」「早すぎてついていけない」

オープン戦   巨人ーロッテ （ 2024年3月19日    東京D ）

＜巨・ロ＞7回、浅野は四球を選ぶ（撮影・西川祐介）
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　高卒2年目の巨人・浅野翔吾外野手（19）の新応援歌がSNSなどで話題となっている。この日ロッテとのオープン戦で、7回に代打で登場。今季1軍で初出場し、四球を選んだ。

　この打席では、待望の応援歌が東京ドームで初披露された。前奏では「ア・サ・ノ！ア・サ・ノ！」と球場の一体感が高まるコール。そしてハイテンポで畳みかけるような声援へと続き、迫力のある仕上がりとなった。

　打席が終わるとX（旧ツイッター）では「浅野の応援歌」がトレンド入り。「エグい威圧感」「あまりにもかっこいい」「声量えぐくない？」「震えた」と様々な反応があった。

　また、ファンも気合が入ったのか、かなりのハイテンポで歌われたため「かっこいいけど速すぎてついていけなくなりそう」「結構走ってたから何周もしてたな」「もう少しテンポ遅くてもいいと」「早すぎて全然ついていけなかった」「ロッテを感じる」などの意見もあり、今後に注目だ。