DeNA森唯斗 もうすぐ実現するぞ! プロ11年目での初体験に「楽しみ」も「本当に大丈夫かな」

[ 2024年3月19日 22:29 ]

入団会見を終え記念撮影するDeNA・森
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 TOKYO FM「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(土曜前10・00)が16日に放送され、ソフトバンクからDeNAに移籍した森唯斗投手(32)が別収録されたインタビュー部分に登場。プロ11年目で初体験となることへの思いを語った。

 俳優の藤木直人(51)がパーソナリティーを務めるスポーツドキュメント。森は横浜スタジアムで別収録された部分で、アシスタントを務めるタレントの高見侑里(36)からインタビューを受けた。

 森は2018年に37セーブを挙げ、パ・リーグの最多セーブを獲得。これまで通算127セーブを挙げている鷹の元守護神だったが、昨季限りで戦力外通告を受け、DeNAに移籍した。

 過去のプロ10年間で470試合に登板したが、そのうち先発したのは計8試合。交流戦でも打席に立ったことはないが、移籍先では主に先発起用となる予定で、今季はプロ11年目にして初めて打席に入る可能性が高い。

 「打席」について聞かれると「そこがちょっと…自分のなかでは楽しみなんですけど。2月にちょっとバッティング練習もあったんですけど。本当に大丈夫かな…って」と森。

 「バットに当たるかなっていう気持ちではいますね。でも、基本、多分、送りバントとかチームプレーだと思うんで。ちょっとでもね、チームに貢献できるようにとは思っています」と前向きに話していた。

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