広島　オリ山本に封じられ2安打で零敗　対オリックス戦は18年から13連敗に

交流戦   広島0―4オリックス （ 2023年5月30日    京セラD ）

＜オ・広＞7回、マウンド上に集まる広島ナイン　（撮影・須田　麻祐子）
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　広島はオリックス先発・山本に封じられ、わずか2安打で零敗。オリックス戦は18年から13連敗となった。

　相手エースの快投に、新井監督は「フォークの精度が凄く良かった。投げミスがほとんどなかった」。唯一の好機だった四回1死二塁では秋山、松山の3、4番が凡退した。

　先発・大瀬良は7回5安打2失点と奮闘も、援護なく今季4敗目を喫し「悪くはなかった。スピードも出ていた。ただ（5回の）2失点を何とかしたかった」と振り返った。