元ヤクルト坂元弥太郎氏　古田敦也捕手が怖すぎて取った行動とは？「これ話したら怒られる」

巨人・大久保博元打撃チーフコーチ
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　ヤクルト、日本ハムなど4球団で238試合に登板した坂元弥太郎氏（41）が30日更新のYouTube「デーブ大久保チャンネル」に出演。ヤクルト時代に行っていた古田敦也に怒られないためのちょっといけない秘策を明かした。

　坂元氏はヤクルトの中継ぎ時代、2―0でリードしていたある試合の8回、ノーボール2ストライクと追い込んでから横浜（現DeNA）の多村仁志に同点2ランを浴びたという。

　捕手の古田は外角の厳しいところに構えていて、坂元氏もいいところに投げたが、「多村さんはうまくさばくのでライトスタンドに入っちゃった」と振り返った。

　投手有利のカウントから打たれることを嫌う捕手の古田はカンカンになり、「お前プロと言えるのか!」と厳しい説教をされたという。

　坂元氏は「これ話したら古田さんに怒られちゃう」と言いながら、「たまにわざとボール投げた。カウント有利で打たれたらまた怒られちゃうから」と明かし、大久保氏の爆笑を誘った。