無安打で無得点で敗退の国際武道大・宮内主将「ペースをつくることができなかった」

[ 2022年11月18日 17:35 ]

第53回明治神宮野球大会 大学の部 1回戦   環太平洋大2―0国際武道大 ( 2022年11月18日    神宮 )

<環太平洋大・国際武道大>国際武道大先発の板川(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 明治神宮野球大会大学の部が開幕し、環太平洋大が国際武道大を2―0で下した。

 国際武道大打線は相手先発の徳山に7回まで無安打投球で9三振と圧倒されるなど2四球のみの無安打無得点に終わった。

 「2番・遊撃」で出場した宮内主将は「相手の投手がよかった。自分たちのペースをつくることができなかった」と振り返った。

 12年大会では富士大・多和田真三郎投手(元西武)にノーヒットノーランを達成された同校の岩井美樹監督は「(大学代表候補)合宿に呼ばれるかもしれない。推薦しますよ」と徳山を賞賛した。

続きを表示

2022年11月18日のニュース