岡田阪神、右の大砲・ミエセスと交渉中 ドミニカ共和国代表で東京五輪出場、呉昇桓から特大弾

[ 2022年11月18日 05:15 ]

ドミニカ共和国代表として東京五輪に出場したホアン・ミエセス
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 阪神・岡田監督が、昨夏の東京五輪ではドミニカ共和国代表の右の大砲、ホアン・ミエセス(前レッドソックス傘下3A)と交渉中であることを明かした。韓国戦では、阪神の元守護神・呉昇桓(オスンファン)から本塁打を放った。メジャー経験はないものの、マイナー通算140本塁打。そのうち、日本での活躍の目安となる3Aでは、3年で26本塁打を放った。外野は全ポジションで出場経験があり、就任後から補強ポイントに挙げていた「右打ちの外野手」。「呉昇桓から特大弾やで」とパワーを認める一方で、「当たったらだからなあ」と語り、打率よりも一発の魅力がある選手だとした。

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2022年11月18日のニュース