松坂大輔氏「写真撮っておけば良かった」と後悔したこと　森本稀哲氏との2ショットがまさかの大反響

松坂大輔氏
Photo By スポニチ

　西武やレッドソックスなどで活躍し、日米通算170勝を挙げた松坂大輔氏（42）が18日、自身のYouTube「松坂大輔official YouTube」を更新。同じ1980年度生まれの「松坂世代」で、日本ハムの1軍内野守備走塁コーチに就任した森本稀哲氏（41）をゲストに招き、爆笑トークを展開した。

　松坂氏は21年限りで現役を引退し、今年2月のキャンプは12球団のキャンプを視察した。森本氏が「キャンプといえばさ、何気なくさ、大輔が名護に来て撮った写真を、Twitterに上げたやつが、めちゃくちゃ後にバズったの知ってる？」と問いかけると、松坂氏も「後から聞いた」と笑い出した。

　森本氏が「あれ撮ったのが2月ですよ。そして（21年12月に）M―1王者になったのは錦鯉の2人。渡辺さんと長谷川さん」と切り出した。ネットでは松坂氏と森本氏の2ショットが錦鯉の渡辺隆、長谷川まさのりにそれぞれ似ていると大きな話題を呼んだ。「あれは笑ったなあ。まさかM―１のことなんか、もちろん計算できないし」と森本氏は語った。

　すると松坂氏は「あの時写真撮れば良かった」と思い出したように語った。「さんまさんの番組、『さんま御殿』に出た時、一緒に出てたのよ。錦鯉のお2人。写真撮れば良かった」と顔をしかめた。8月16日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！2時間スペシャル」で共演していた。「また機会あるかな～」と松坂氏は話した。さすが「松坂世代」と言える肩の力を抜いた2人のやりとりとなった。