元乃木坂46の永島聖羅がノーバン始球式「夢を叶えることができ本当にうれしい」地元バンテリンDで登板

[ 2022年9月24日 14:24 ]

セ・リーグ   中日―巨人 ( 2022年9月24日    バンテリンD )

<中・巨>始球式をする永島聖羅(撮影・沢田 明徳)
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 人気アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで、現在はタレント、女優として活躍する永島聖羅(28)が24日、バンテリンドームで行われた中日―巨人戦の始球式に登板した。

 愛知県碧南市の出身で同市のへきなん広報大使を務める永島は、5月19日の誕生日にちなんで背番号519のユニホームで登場すると、ダイナミックなフォームから見事なノーバウンド投球を木下のミットに投げ込み、球場を沸かせた。

 永島は「10年越しの夢を叶えることができ本当にうれしいです。夢のような時間であっという間でした。立浪監督の時に始球式を行うことができて本当によかったです。ノーバウンド投球はできましたが、次はもっとストライクゾーンに投げられるよう頑張ります。ドラゴンズの勝利を願ってしっかり応援します!」とコメントした。

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