ヤクルト ブルペンデーも序盤に大量失点…先発の大西 誤算3被弾6失点

[ 2022年9月24日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト6―8DeNA ( 2022年9月23日    神宮 )

<ヤ・D>3回途中降板した大西(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 ブルペンデーで臨んだヤクルトの一戦は序盤に大量失点した。2年ぶりに先発した大西は、2回1/3を投げて3被弾し6失点。今季初の救援登板となった2番手の原は、2回2/3を5安打2失点と流れを断ち切れなかった。

 原は前日の高梨と同様に復調を促すための中継ぎ起用だったが、ともに乱調。高津監督は「本来であれば、2人が先発するべき。外されている理由がある」と奮起を求め、「これがスワローズの投手の現状」と厳しかった。

続きを表示

2022年9月24日のニュース