阪神・大山、93キロのスローカーブ打ちで先制 3試合連続打点をマーク

[ 2022年9月1日 19:32 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2022年9月1日    甲子園 )

<神・広>3回2死一、二塁、大山は左前に先制適時打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 阪神・大山が先制点をもたらした。

 0―0の3回2死一、二塁から野村が投じた93キロのスローカーブを左前に運び、適時打を放った。

 「才木が頑張って投げてくれていたので、どんな形でも先制点を取りたいという気持ちでした。浮いてきた甘い変化球にうまく反応することができたと思います」

 これで3試合連続の打点をマーク。8月は打率・340と好調だったが、9月も幸先のいいスタートを切った。

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2022年9月1日のニュース