【阪神・矢野監督語録】連日の接戦に「ドキドキしながら見ていましたけど、よく粘ってくれました」

[ 2022年9月1日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神6―5広島 ( 2022年8月31日    甲子園 )

<神・広>スタンドのファンにあいさつを終えベンチに戻る矢野監督(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 ▼連日の1点差勝利 もちろん毎日絶対勝ちたいですけど、今日もそういう思いで戦っていた。ドキドキしながら見ていましたけど、よく粘ってくれました。

 ▼ロハスも犠飛や四死球と内容のある打席 気持ちはいつも必死にやってくれていますし。もちろんヒットとか長打が出たら良かったですけど、最低限の仕事をしてくれました。良かったと思います。

 ▼6回以降の中継ぎ陣が流れを持ってきた もちろん、もちろん。信頼している投手陣が走者を出しながらも粘ってくれたんで申し分ないです。

 ▼浜地に勝ち星が付いた 勝ちが付くというより防御率とか試合数とかホールドとか、やっぱりそういうところが一番、浜地の価値を見られる数字だと思う。もともと能力がある投手。

続きを表示

2022年9月1日のニュース