大谷翔平 「キターッ!」実況もフェンス手前への中飛…ネット「ダマされた」「30号未遂」

[ 2022年9月1日 11:14 ]

ア・リーグ   エンゼルス―ヤンキース ( 2022年8月31日    アナハイム )

エンゼルス・大谷翔平(撮影・篠原岳夫)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は8月31日(日本時間9月1日)、本拠地エンゼルスタジアムでのヤンキース戦に「3番・DH」でスタメン出場。第1打席でフェンス手前への中飛に倒れたが、NHK・BSの実況「キターッ!」がネット上で反響を呼んでいる。

 大谷は初回1死一塁の第1打席でヤ軍先発のエース右腕コールの初球を叩いた。試合を生中継してるNHK・BSでは内山俊哉アナウンサーが打った瞬間「キターッ!」と絶叫。2試合ぶりの30号本塁打かと思われたが、打球はフェンス手前で失速して中堅手のヒックスのグラブを収まった。

 この実況にインターネット上では「キターって…実況にダマされたし」「惜しかったねw実況『キター!!(来てないw)』」「30号未遂」「大谷さん!惜しいいいってか解説さん!思わず興奮の『キターーーーー!』すこw」などの声が上がっている。

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2022年9月1日のニュース