西武 “鬼門”マリンで4点リード守れずサヨナラ負け　辻監督「終わった時に一番上にいますから」

パ・リーグ   西武5－6ロッテ （ 2022年8月25日    ZOZOマリン ）

＜ロ・西＞9回、三木にサヨナラ内野安打を打たれた増田（撮影・長久保　豊）　
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　西武は4点リードを守れず、今季6度目のサヨナラ負け。そのうち3度がZOZOマリンと鬼門だ。守護神の増田が9回1死から高部に三塁打され、2者連続申告敬遠で満塁策を取ったが、三木に決勝の内野安打を許した。

　5―3の8回は水上が同点にされる誤算。5位のロッテに連敗して首位再浮上のチャンスを逃すも、辻監督は「終わった時に一番上にいますから」と切り替えた。