馬場咲希 悔しい予選落ちも「楽しくて仕方がなかった」 横峯さくら、キンクミとの2ショットも披露

[ 2022年9月18日 22:10 ]

<住友生命東海C第2日>10番ティーでティーショットを放つ馬場咲希(撮影・井垣 忠夫)
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 女子ゴルフのアマチュア・馬場咲希(17=東京・代々木高2年)が18日に自身のインスタグラムを更新。プロツアー3戦目となった住友生命レディース東海クラシックを振り返った。

 91位から逆転予選突破を目指したものの、2日目も72と思うようにスコアを伸ばせず、通算4オーバーの74位でプロツアー3戦目にして初の予選落ちを喫した。

 馬場はインスタグラムで、「主催者推薦をいただいての出場でした。伝統ある素晴らしい試合にご推薦頂き、ありがとうございました」と感謝。「そして、東海TVの皆様のお陰で試合前から本当に楽しめる事ができました。井谷さん、活躍できなくてごめんなさい」と続けた。

 「いつも温かいサポートで見守ってくれるBRIDGESTONEの皆さんにもとても感謝しています。ありがとうございました。BRIDGESTONEの皆さんと、出場していた優しいプロの皆さんのお陰でとても安心して大会をエンジョイできました」と投稿。「結果は悔しいけど、あんなに大勢のギャラリーの人達に囲まれてプレーするのは初めてで、楽しくて仕方がなかった。大会注目組でラウンドできたのも本当に幸せでした…!」と大会を振り返った。

 最後には、「現地に来てくれた皆さん、沢山の応援ありがとうございました。大変なゴルフだったけど、応援がチカラになって、楽しむことができました!リンガフランカサービスの皆さん、現地での応援ありがとうございました」とした。

 同日にはストーリーズ機能も更新。「横峯プロ、金田プロ、脇元プロ、大好きな方たちと写真を撮ってもらえて嬉しかったです」とつづり、横峯さくら、金田久美子、脇元華との2ショットを添えた。

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