羽生結弦、緊急特番で同世代・大谷翔平を語る「めちゃくちゃかっこいい。僕もそういう存在に」

[ 2022年7月23日 21:12 ]

16年1月のテレビ朝日ビッグスポーツ賞で対面した羽生結弦(左)と大谷翔平
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 フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌と五輪連覇し、プロに転向した羽生結弦(27)が23日、テレビ朝日の「緊急特番 羽生結弦 感動をありがとう~終わりなき挑戦~」(後6・56)にスタジオ出演した。

 同じ94年生まれの大リーグ、エンゼルス・大谷翔平投手の話題に移ると、羽生は「僕は大谷世代なので」と謙遜。2人は16年1月のテレビ朝日ビッグスポーツ賞で初対面した。

 この日の放送で、大谷による「同い年ですし、これからも活躍すると思うんですけど。応援しています」などというVTRを見た羽生は、「実際、ビッグスポーツ賞の時にしかお会いしたことがなくて、連絡先とかを知っているわけではないですし」と触れつつ、「メジャーに行っても大活躍されていますし、手術っていう大変なこともありましたけどね。それこそ逆境がいっぱいあったと思うんですけど、めちゃくちゃかっこいいなって。僕もそういう存在になれたらなって思っています」と明かした。

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2022年7月23日のニュース