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ウクライナ女子陸上選手、跳び続ける理由「国のために、軍のために」スポーツに込める思い

[ 2022年6月26日 17:30 ]

取材に答えるヤロスラワ・マフチク(C)TBS
Photo By 提供写真

 2月24日に始まった、ロシアによるウクライナ侵攻が今もなお続く中、スポーツで祖国に希望を与え続けている選手がいる。26日深夜放送のTBSスポーツ番組「S☆1」(日曜深夜0・25)では、世界各地を転戦する陸上競技大会最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)に「国のために、軍のために跳ぶ」という思いで挑む選手たちに注目する。

 7月に行われる世界陸上(米オレゴン州)へ向け、選手たちはさまざまな思いを抱え挑んでいる。その中に、母国への思いを強く胸に抱く選手たちがいた。「国のために、軍のために跳んで世界にウクライナのことを伝えたいんです」。

 5月29日にアメリカ・オレゴン州のユージーンで行われたDL。女子・走り高跳びに出場していた、ウクライナ出身で東京五輪銅メダリストのヤロスラワ・マフチク、ユリア・レフチェンコ、イリーナ・ゲラシチェンコの3選手を特別に取材することができた。

 現在、彼女たちは国やスポンサーなど様々な形で支援を受けて世界を転戦し、競技を続けている。母国ウクライナが脅威にさらされる中、彼女たちには競技を通して伝えたいことがある。「戦争は終わっていない」というメッセージと、何より母国を勇気づけたいという思いだ。

 選手たちが純粋に競技に打ち込める日はいつになるのか…。先の見通せない世界の中、希望があると信じて彼女たちは跳び続ける。

 19日にパリで行われたDLに込めた思いや、最初の攻撃から命がけだったこれまでの日々、苦悩、未来への希望…。番組で3人が秘めた思いを打ち明ける。

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