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東京五輪金・入江聖奈が大学院進学希望を表明 現役は続けず「カエルのために生きて死ぬ人生」

[ 2022年6月26日 18:42 ]

女子最優秀選手賞を受賞した東京五輪金メダリストの入江聖奈
Photo By スポニチ

 アマチュアを統括する日本ボクシング連盟は26日、都内で21年度の優秀選手・コーチ年間表彰式を開いた。女子の最優秀選手は東京五輪フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈(日体大)、男子の最優秀選手は同五輪フライ級銅メダルの田中亮明(中京高教)が選出された。

 現在、大学4年の入江は今年で現役を引退する意思は変わっておらず、卒業後は大好きなカエルをはじめとする生態系や環境問題の研究をするために大学院進学を目指していることを明らかにした。進学希望先は1校に絞り込んでおり、8月末の受験を目指して現在は一日4時間の勉強中。「カエルのために生き、カエルのために死ぬ人生のために努力しています」と話した。ボクサーとして残す大会は日体大の一員として出場する7月の関東大学女子トーナメントと、11月のアジア選手権か全日本選手権。大学院で競技を続けない理由については「(両立できるほど)研究もボクシングも甘くない。上手な人は二足のわらじでできるかもしれないけど、私は不器用なので」と改めて説明した。

 その他の表彰選手は以下のとおり。最優秀コーチ賞には田中を指導した小山田裕二氏(駒大)、入江を小学校時代から育てた伊田武志氏(シュガーナックルジム)が選ばれた。

 ▽優秀選手賞
 坪井智也(自衛隊)=世界選手権男子バンタム級優勝、岡澤セオン(INSPA)=世界選手権男子ウエルター級優勝、並木月海(自衛隊)=東京五輪女子フライ級銅メダル

 ▽敢闘賞
 森脇唯人(自衛隊)、堤駿斗(東洋大、現志成ジム)、加藤光(東洋大)

 ▽技能賞
 堤麗斗(東洋大)、田中鈴華(芦屋大)

 ▽殊勲賞
 秋山佑汰(自衛隊)、荒竹一真(駒大)

 ▽努力賞
 成松大介(自衛隊)、津端ありさ(ライフサポートクリニック、コサカジム)

 ▽新鋭賞
 吉良大弥(奈良・王寺工、現東洋大)、原田美琴(東海大熊本星翔高、現東洋大)

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