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プロ8年目の木村彩子 6打差逆転で悲願のツアー初V 通算4アンダー 

[ 2022年6月26日 15:53 ]

女子ゴルフツアー  アース・モンダミン・カップ 最終日 ( 2022年6月26日    千葉県 カメリアヒルズCC(6639ヤード、パー72) )

木村彩子
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 9位から出たプロ8年目の木村彩子(26=富山常備薬)が4バーディー、1ボギーの69でまわり、通算4アンダーで悲願のツアー初優勝を6打差逆転で決めた。首位で出たささきしょうこ(26)は1バーディー、3ボギー、1ダブルボギーと崩れ、西村優菜(21)とともに通算3アンダーで2位だった。

 またまた強風が吹き荒れた最終日、木村がリーダーボードを駆け上がった。2つスコアを伸ばして前半を折り返す。後半10番でボギーを叩くも続く11番でバウンスバック。優勝の2文字が現実味を帯びてきた後半もティーショットはフェアウエーを捉え続け、安定感は変わらなかった。優勝が決まった瞬間はガッツポーズ、両手で顔を抑え、うれし涙を流した。

 前週ニチレイ・レディース(38位)で南秀樹コーチがキャディーを務めたことが今週につながった。「試合のときにしか出ないミスやクセを細かく指摘してもらいました。私は(ヘッドが)下から来ちゃう。狙いにくいロケーションでクセが出てしまうんです」。打つ前のスイングでモーションを意識。両手を離したグリップで“矯正”してきた。成果は最高の形で表れた。

 大の車好きで愛車はイタリアの高級車「マセラッティ」。初日を5アンダーと好発進すると優勝したら今度はBMWの購入計画を明かしていた。「車種はまだ内緒。勝ってからですね(笑い)」。賞金総額3億円、優勝賞金5400万円のビッグトーナメントを制し、自身への「ご褒美」購入にも大きな弾みがついた。

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