寺田明日香が11年ぶり優勝も五輪代表内定はお預け「久しぶりに13秒かかった」

[ 2021年6月26日 17:41 ]

陸上・日本選手権第3日 ( 2021年6月26日    大阪・ヤンマースタジアム長居 )

<陸上日本選手権>女子100メートル障害決勝 寺田明日香は11年ぶりの優勝を飾るも、五輪参加標準記録の突破はならなかった(撮影・北條 貴史)
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 東京五輪代表選考を兼ねて行われ、女子100メートル障害は12秒87の日本記録を持つ寺田明日香(31=ジャパンクリエイト)が13秒09で11年ぶり4回目の優勝を飾った。五輪参加標準記録(12秒84)には及ばず今大会での切符はお預けとなったものの、世界ランキングでの五輪出場は有力となった。

 寺田は陸上を一度引退し、結婚と出産、7人制ラグビーへの転向を経て再びトラックに戻ってきたママさんハードラー。今季は12秒台を立て続けに出して日本記録を更新していただけに「標準を狙いたいと思っていたけど久しぶりに13秒台かかったなと思った。いきたいという気持ちが先走って硬くなった」と記録、内容には満足していない様子だ。

 それでも五輪代表には前進。紆余曲折の競技人生を振り返りつつ「自分一人の力じゃなくていろんな方に背中を押してもらっている。もうちょっと頑張りたいと思う」と見据えた。

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