激戦の男子400メートル障害は黒川が初Vで五輪切符「昨日の夜から胃が痛くて…」

[ 2021年6月26日 18:07 ]

陸上・日本選手権第3日 ( 2021年6月26日    大阪・ヤンマースタジアム長居 )

<陸上日本選手権>男子400メートル障害決勝 優勝を飾って五輪出場を決め、ガッツポーズの黒川和樹(撮影・北條 貴史)
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 東京五輪代表選考を兼ねて行われ、五輪参加標準記録を4人が突破していた激戦の男子400メートル障害は黒川和樹(法大)が48秒69で制し、2位で48秒87の安部孝駿(ヤマダ)とともに初の五輪代表を決めた。

 前半から積極的に飛ばした2人が逃げ切った。最後は黒川が競り勝ち、「プレッシャーもあったんですけど勝ち切れて良かった。昨日の夜から胃が痛くてどうしようかと思ったけど、前半から自分のレースをつくっていきました」と安どの表情を浮かべた。

 為末大ら世界に通用する選手を輩出してきた400メートル障害は、日本のお家芸とも呼ばれる。黒川は1カ月後の大一番に向け「世界に通用しやすいと言われているので決勝に残って良い流れをつくっていければ」と意気込んだ。

 2位で悲願の代表を決めた安部も「正直ホッとしてる。1本でも多くしっかりと自己ベストを出せるように目指したい」と力を込めた。

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