5年ぶりVへジョコ4強、5連覇狙うナダルも進出 準決勝で対戦 全仏オープン

[ 2021年6月11日 05:30 ]

全仏オープン男子シングルス準々決勝でフォアハンドのショットを放つジョコビッチ
Photo By ゲッティ=共同

 テニスの全仏オープン第11日は9日、パリ・ローランギャロスで男子シングルス準々決勝が行われ、5年ぶり2度目の頂点を目指す第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)はマテオ・ベレッティーニ(イタリア)を退けて4強入りした。第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)はディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)を振り切り、5連覇まであと2勝となった。昨年の決勝を戦った両者が準決勝で対戦する。

 ジョコビッチ―ベレッティーニ戦では、試合の途中で全観客が退席を促され、一時騒然となった。フランスではコロナ対策で夜間外出制限令が出ており、観客に“門限”の午後11時の15分前までに退席するようにアナウンスすると「金は払ったんだ」などとヤジが飛んだ。両選手がコートを引き揚げて約22分間中断し、観客の退席が完了した同11時15分から試合が再開した。無人のスタンドに向かって勝利の雄叫びを上げたジョコビッチは、「ファンと大会そのものには不運だった」と振り返った。

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