バスケ日本女子、ポルトガルに快勝 本橋が右膝負傷から復帰「いけるなと感じた」

[ 2021年6月11日 05:30 ]

<日本・ポルトガル>第1クオーター、攻め込む本橋
Photo By 代表撮影

 バスケットボール女子国際親善試合は10日、横浜武道館で行われ、世界ランキング10位の日本が同48位のポルトガルを69―47で下した。東京五輪代表候補に名を連ねる16人が試合に臨み、昨年11月に右膝の前十字じん帯を損傷した司令塔の本橋菜子(27=東京羽田)が実戦復帰。ポルトガルとの強化試合は3試合組まれており、第2戦は12日、第3戦は13日の予定。東京五輪の最終メンバー12人は今月下旬に決まる。

 第1Q残り5分41秒、本橋がコートに戻ってきた。7分53秒の出場で5得点1アシスト。第1Qに立て続けにシュートを外すなど本調子ではなかった。それでも「短い時間で本来の自分の良さを出せなかったが、膝の状態はいけるなと感じた」と笑顔。ホーバス監督も「彼女をコートの上で見られてうれしい」とうなずいた。

 昨年11月に右膝前十字じん帯を損傷し、手術。五輪延期で引退した吉田亜沙美さんの穴を埋める存在として期待される司令塔は、過酷なリハビリを乗り越え4月に練習を再開した。昨年12月に右膝前十字じん帯を断裂した身長1メートル93のエース渡嘉敷が五輪代表から外れることが今月1日に正式決定。ともにリハビリを続けてきた本橋は「タクさん(渡嘉敷)が外れて自分も悔しかった。タクさんの分まで頑張りたい」と誓った。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年6月11日のニュース