橋本聖子会長が私案披露、聖火リレー辞退者含め「心を結集できればレガシーに」

[ 2021年6月11日 17:01 ]

東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長が11日、都内で定例会見を行った。

 新型コロナウイルスの収束には程遠い中で3月にスタートした聖火リレーは、公道でのリレーの中止や著名人の辞退などもありながら、火を絶やすことなく全国を回っている。

 「健康を守り抜きながら、聖火をつないでいただいているのは、とても感謝している」と話した橋本会長は、私案を披露した。

 「1人1人の聖火ランナーのみなさんの応募した思い、そういったものを今一度、何かの形で発信をすることができないか。走りたかったけれども、走れなかった。トーチキスにも参加することができなかったというような方の残念な声も直接聞かせていただいている。聖火ランナーの1人1人の思いも、大会を成功に導いていただく力だったんだろうなと思う時に、火を消すことなくつないでいただいていることへの感謝と同時に、完全な形で聖火リレーをつなぎたいと思っていた方に対して、これからどういう風にこの東京大会の素晴らしさと、聖火ランナーとして参加していただいた証が何かの形で残るようなことができないのかなと。せっかく非常に素晴らしい思いを持って聖火ランナーに応募していただき、走ろうと準備していただいた方々の心をまた1つ、どこかで結集することができたらレガシーになるのではないか」

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