十種競技の中村明彦、五輪切符へ「8000点取ることにフォーカスを」 12日から陸上日本選手権混成競技

[ 2021年6月11日 17:13 ]

健闘を誓い合った(左から)山崎、中村、大玉
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 東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権混成競技(12~13日、長野市営陸上競技場)の前日会見が11日、長野市内で行われ、男子十種競技の前年覇者、中村明彦(29=スズキ)が「良い記録、良い順位で東京五輪につなげたい」と意気込みを語った。

 日本記録保持者の右代啓祐(34=国士舘ク)は世界ランキングでの五輪出場を見据え、スペインの競技会を選択。ライバル不在だが「僕がやることは変わらない。8000点を取ることにフォーカスしたい」と話していた。

 東京五輪出場には日本記録を上回る参加標準記録(8350点)を突破するか、世界ランク24位以内が条件。現在35位の中村は「(参加標準記録突破の)可能性はかなり低いが、そこに向けて自分の力を発揮したい。そこに近付ける2日間にしたい」とした。

 混成競技の長野開催は10年目の今年で終了する。第1回目から出場しているという中村は「10年分の感謝を込めて、良い記録を持って長野から帰れるように頑張りたい」と“有終の美”を誓っていた。

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