男子ゴルフ マスターズ延期に“帝王”ニクラウス「賢明な決定」

[ 2020年3月15日 05:30 ]

ジャック・ニクラウス(AP)
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 男子ゴルフ海外メジャー初戦のマスターズ延期発表を受け、歴代最多の大会6度優勝を誇る帝王ジャック・ニクラウス(80=米国)が「賢明な決定を下したと思うし、私はそれを支持する。人々は世界中から集まってくる。誰もオーガスタに行って病気になりたいと思わないだろう」と主催者の決断を支持した。

 感染が拡大する新型コロナウイルスの影響で、13日にオーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)のフレッド・リドリー会長が延期を発表した。1934年から開催されている4大メジャーの一つで、“ゴルフの祭典”と呼ばれるマスターズだが、現時点で新たな開催時期は決まっていない。今季は最終戦となる8月のツアー選手権まで全ての週が埋まっており、日程調整が可能かどうかは不透明だ。大会が中止となったのは、第2次世界大戦の影響を受けた1943年から1945年の3回だけ。リドリー会長は「安全に開催できることを願っている」とした。

 昨季の日本ツアー賞金王で出場権を得ている今平周吾(27=フリー)は「今の状況だと最善の選択だと思う。延期ということなので、しっかり調整を続けていきたい」と延期を前向きに捉えた。

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