宇良 ストレート給金 幕下復帰射程も「意識しないで一番一番」

[ 2020年3月15日 13:34 ]

大相撲春場所8日目 ( 2020年3月15日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所8日目>宇良(左)は押し倒しで竜風を破り勝ち越しを決める (撮影・奥 調)
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 右膝の負傷から復帰して3場所目の西三段目30枚目の宇良(27=木瀬部屋)が、3年ぶりの地元・大阪でストレート給金を果たした。4番相撲で東24枚目の竜風(26=尾車部屋)と対戦。立ち合いで頭で当たり、左のまわしには手が届かなかったが、低い体勢で相手を正面に置いて攻め、押し出しで勝ち越しを決めた。

 竜風とは初場所13日目に対戦しており「圧力が分かってる分、取りやすい」と慌てることはなかった。元幕内ながら「勝ち越しは素直にうれしい」と喜んだ。

 今場所も両膝に大きなサポーターが巻かれているが、徐々にケガへの不安は減ってきている。場所前の稽古は「申し合いができるようになった」と明かし、「手探りでやっていたよりは相撲の感覚を取り戻してきている」と手応えをつかんでいる。

 残り3番の結果次第で、幕下復帰が見えてくる。「上がりたい気持ちはあるけど、あまり意識しないで一番一番積み重ねていきたい」と目の前の一番だけに集中していく。

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