パラサポ「新しい地図」が願う日本の未来図

[ 2019年8月28日 13:00 ]

車いすラグビー・池透暢×香取慎吾 対談

2020東京パラリンピックの開催を1年後に控える中、スポニチ本紙の取材に対して心境を明かした(左から)香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎
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 「新しい地図」として活動する稲垣吾郎(45)草なぎ剛(45)香取慎吾の3人は、17年11月にパラリンピックサポートセンター(パラサポ)のスペシャルサポーターに就任し、以来パラスポーツの普及活動に取り組んできた。東京パラリンピックを1年後に控えて本紙の取材に、これまでの活動や大会への期待、その先の未来について心境を語った。

 3人は自身のSNSでも精力的にパラスポーツの魅力を発信してきた。「自分たちを応援してくれている方を見ていると(パラスポーツが)広まっているという実感があります」(稲垣)と手応え。一方で「チケットを買ってもらって会場がいっぱいになることを想像してきたので、これまでの活動がその目標につながっているのか緊張感がある」(香取)と言う。

 大会期間中も「皆さんに競技を見ていただきたいけれど、自分もいっぱい見たい。チケットをたくさん買わなきゃ」と香取。ユーチューバーとしても活躍する草なぎは「(配信なども活用して)生の空気感をお伝えできれば」と夢はふくらむ。

 ただ3人にとって大会はあくまで通過点。「せっかく東京でやるのだから、その後の社会も変わっていかないと」(稲垣)とその先を見据える。「障がいのある方への接し方もスポーツを通じて知ることができる。そうすれば世の中も変わっていく」(香取)、「頑張っている姿を見ることが、自分が変わるきっかけにもなる。ささいな心の変化に向き合うことが明るい未来につながる」(草なぎ)と、残り1年を全力で駆け抜けていく。

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