錦織 試合後会見で大坂へ金言「今すべきことに集中して」

[ 2019年7月2日 23:45 ]

テニス ウィンブルドン選手権第2日 ( 2019年7月2日    イギリス・ロンドン )

ストレート勝ちし観客の声援に応える錦織圭(撮影・小海途 良幹)
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 テニスのウィンブルドン選手権で1回戦を突破した錦織圭(29=日清食品)が、1回戦敗退した女子世界ランク2位の大坂なおみ(21=日清食品)について語った。試合後の会見で「最近思うのは、なおみちゃんのちょっとアホみたいな記事が多い。誰が書いているかまでは見てないですけど。そんな見当違いなこと…というか。なおみちゃんが読んでるかは分からないですけど、そういうのは多いと思う」と切り出した。

 錦織は、大坂をおもんぱかる。「僕よりはるかにプレッシャーはある。1位を守るプレッシャーは計り知れないので、しょうがないと思う。あまりそのことに関して話したことがないので、どういう気持ちか分からないですけど。あまり考えないでほしい。自分が今すべきことに集中して欲しいし、1位というランクはあるけど、周りとの勝負じゃない。本当に急に1位になったので、慣れるまで時間がかかると思う。まだめちゃくちゃ若いので。かわいい女の子ですし、ゆっくりやってほしいですね。100%、1位の実力を持っている。あまり気にせずやってもらいたい」と語った。

 大坂は試合後の会見を4分あまりで切り上げた。錦織は記者会見について「みなさんにお笑いを提供できたらなと。1回もやめようと思ったことはないですけどね」と明かす。「僕、(嫌な思いが)あるかなと考えたんです、あの記事が出た時に。1回もないなと思って。やりたくない時もありますけど。まあまあ。しょうがない。プロだからやるとか…なんか義務なんで。僕にイエスかノーのチョイスはないので、あまり考えたことはなかったですけどね」と話した。

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