錦織 1年ぶり芝“ぶっつけ本番”でもストレートで初戦突破「安心してプレーできた」

[ 2019年7月2日 21:54 ]

テニス ウィンブルドン選手権第2日 ( 2019年7月2日    イギリス・ロンドン )

モンテイロ(右)と健闘をたたえ合う錦織圭(撮影・小海途 良幹)
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 テニスの4大大会の第3戦、ウィンブルドン選手権の男子シングルス1回戦で、世界ランク7位で第8シードの錦織圭(29=日清食品)が、同113位のチアゴ・モンテイロ(25=ブラジル)と対戦。6―4、7―6(7―3)、6―4でストレート勝ちを収め、8年連続の初戦突破を果たした。今年5月の全仏で右上腕部を痛め、前哨戦のノベンティ・オープンを欠場。芝では“ぶっつけ本番”となったが、安定したプレーを見せた。

 20代最後のウィンブルドン。昨年8強と自己最高の成績を残し、芝への苦手意識を払しょくして以来1年ぶりの芝の公式戦で攻撃的なプレーを披露。「うれしいですね。いい形でプレーできたと思います」と率直な感想を述べ「久しぶりの芝の大会でしたけど、入りもよかったので安心してプレーできました」と喜んだ。

 予選で日本の綿貫陽介(21=日清食品)を下して本戦への切符を掴んだモンテイロとは初対戦。「なるべく前に出たり、サーブ&ボレーを混ぜたり必要だと思っていたので、要所要所で混ぜていけたと思います」と振り返るように、第1セットは相手に一度もブレークポイントを握らせなかった。第2セットは中盤から少しギアダウン。「うまく攻められない場面だったり、2セット目サーブを落とした場面だったり、反省点もいくつかあるので、次に向けて修正して臨みたいと思います」と第2セット第10ゲームで初めてブレークされた場面の反省点を振り返った。

 2セット目はタイブレークにもつれ、相手に先取されながらも6連続ポイントで圧巻の勝利。「いいプレーができているので、この調子をなるべく落とさずやりたいです。なるべく体もケアしながら、次の試合も頑張ります」と自身初のグランドスラム制覇へ意気込んだ。

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