【陸上】ドルーリー朱瑛里、納得の4分16秒54で7位「自分の中でハマった」 苦しい時期乗り越え

[ 2026年4月29日 16:41 ]

陸上・織田記念国際 ( 2026年4月29日    ホットスタッフフィールド広島 )

女子1500メートルで走るドルーリー(手前)
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 女子1500メートルが行われ、ドルーリー朱瑛里(岡山陸協)は4分16秒54をマークして7位となった。

 後半に失速した金栗記念の反省を生かし、余力を残しながらレースを展開する。周回を重ねても落ちることなく、最後まで粘りの走りを貫いてフィニッシュ。3年前に出した自己ベスト(4分15秒50)に迫った。
 「いつも最初の100メートルを飛ばしすぎて後半にもたないことが多かったので。今回は落ち着いて入ることを目標にしてレースに臨んで、うまく自分の中でハマった感じでした」
 
 中3だった23年の全国都道府県対抗駅伝で17人抜きの力走を見せてブレーク。津山高入学後、本職の1500メートルでは高1の23年日本選手権で7位に入り、24年U20アジア選手権で金メダル。その後は貧血などもあり、昨夏の全国高校総体では同種目21位に終わるなど苦しみも味わった。

 今秋から米国の名門ワシントン大への進学が決まっている。現在は岡山に残ったまま練習を続けており「(練習を)1人でやったり、地元なので高校の先生もいますし。頼りながらやっています」という。周囲の助けも得て、走りのフォームも改善。手応えを感じているといい「もっと爆発的な動きができるように修正していけたら」と続けた。

 「今年はU20世界選手権があるので、そこを一つの目標として。あと、アジア大会が名古屋で開催されるので。そこで選考してもらえるように、タイムを上げた状態で向こう(米国)に行くのが一つの目標。タイムをしっかりと上げていって(4分)10秒を切って一ケタというのも視野に入っている。頑張っていきたい」

 まずは6月の日本選手権に向けて状態を上げていく。

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