【女子ゴルフ】“マッチョなアイドル”菅沼菜々 2年連続V王手!飛ばし屋に変身「調子良い時は」直ドラも

[ 2026年5月3日 04:30 ]

女子ゴルフツアーNTTドコモビジネス・レディース第2日 ( 2026年5月2日    千葉県 浜野GC(6704ヤード、パー72) )

<NTTドコモビジネスレディース第2日>青木瀬令奈(左)と健闘を称え合いホールアウトする菅沼菜々(撮影・会津 智海)
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 “アイドルゴルファー”の菅沼菜々(26=あいおいニッセイ同和損保)が、2年連続V、ツアー4勝目に王手をかけた。2位で出て、67の通算12アンダーと伸ばして首位に立った。2位には2打差で天本ハルカ(27=明治安田)と平塚新夢(26=Knomak)。初日トップの岡山絵里(29=ニトリ)は、73とスコアを落とし通算8アンダーの6位に後退した。

 オフのアイドル活動で話題を集めた菅沼が、イメージとは正反対の飛ばし屋に変身した。2年連続Vの大きなチャンスをつかみ「大好きなコースなので印象も良いですし、ショットも安定しているので自信を持ってプレーできている」と笑顔で振り返った。

 17番では、第2打を1Wの“直ドラ”でグリーン手前30ヤードまで運び、3打目を50センチに寄せて会心のバーディー。「調子が良いときは“直ドラ”ができる感じがあります」とうなずいた。

 昨季はシーズン後半に下半身に力が入りづらくなり、調子を落とした。その反省からオフは体力強化に励み、シーズンに入っても週3日のトレーニングを欠かさない。「80キロのスクワットとかデッドリフトをやっています」。食事の回数も意識的に増やして4キロ増量。その成果で1Wの飛距離は昨季の242・42ヤード(ランク34位)から今大会は262・25ヤードの4位と大幅にアップ。16番では出場選手中2番目の284ヤードをかっ飛ばした。

 1月に都内で500人を集めたファンミーティングではAKB48の歌を熱唱。観客を総立ちにさせた。2月には徳間ジャパンから「君の救世主になりたくて!」でCDデビュー。「ゴルフの次に楽しい。生きがいです。次も企画しています」と異色の二刀流は本業にも好影響を及ぼしている。

 逃げ切りを狙う最終日に向け「(優勝を)あまり意識するとあれなんですけど、本当にコースが凄い好きなので楽しみです」と今度は“本業”でファンを魅了する。

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