【競泳】松山陸は行動規範違反で自らアジア大会代表入りを辞退 強化事業参加も1年間禁止の重い処分

[ 2026年5月1日 17:45 ]

松山陸
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 日本水泳連盟の倉澤利彰・競泳委員長が1日、東京都内で取材に応じ、8月のパンパシフィック選手権(米アーバイン)、9、10月の愛知・名古屋アジア大会の出場を「一身上の都合で辞退」と発表していた男子背泳ぎの松山陸(24=ガスワン)について、代表活動中の行動規範違反があり、自ら辞退届を提出していたことを明かした。

 東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの日本代表練習公開の場で明かしたもので、「3月の第1次合宿の時に、行動規範に違反する行為があった。本人の名誉のために詳細は控えるが、事態を重く受け止めた」と語ったもの。倉澤氏が同連盟の常務理事会に上申し、26年度の強化事業への参加禁止、ハイパフォーマンスセンター施設の無期限の利用停止が決定。その後、本人から代表辞退届が提出され、受理したという。

 倉澤氏は松山の行動規律違反が不法行為、犯罪行為ではないことを前置きした上で、「チームジャパンの一員としてはふさわしくない行動。誰が見ても代表としては不適切」だったと話した。今回の第2次合宿初日には全体ミーティングで経緯を説明。「こういうことが二度とないように」と他の代表選手に注意喚起を行ったことも明かした。

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