錦織 8年連続ウィンブルドン初戦突破!世界113位にストレート勝ち

[ 2019年7月2日 21:20 ]

テニス ウィンブルドン選手権第2日 ( 2019年7月2日    イギリス・ロンドン )

男子シングルス1回戦でボールを追う錦織圭(撮影・小海途 良幹)
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 テニスの4大大会の第3戦、ウィンブルドン選手権の男子シングルス1回戦で、世界ランク7位で第8シードの錦織圭(29=日清食品)が、同113位のチアゴ・モンテイロ(25=ブラジル)と対戦。6―4、7―6(7―3)、6―4でストレート勝ちを収め、8年連続となる初戦突破を果たした。過去にはツォンガ(フランス)に勝利したこともあるレフティを圧倒し2回戦へ駒を進めた。

 20代最後のウィンブルドン。昨年8強と今大会自己最高の成績を残し、芝への苦手意識を払しょくした。今年5月の全仏で2年ぶり3回目のベスト8に進出したが、右上腕部を痛めて前哨戦のノベンティ・オープンを欠場。芝では“ぶっつけ本番”となった。

 予選で日本の綿貫陽介(21=日清食品)を下して本戦への切符を掴んだモンテイロとは初対戦。第1セット第5ゲームで先にブレークを決めると、ミスなく順調にキープを重ね6―4で制した。

 第2セットも第5ゲームをポイント0―40から、正確なリターンで相手のミスを誘いブレーク。ここまですべてのサービスゲームをキープしていたが、第10ゲームで初めてブレークを許しイーブンに。ギアを上げた相手からブレークを奪えず、6-6でタイブレークにもつれた。

 タイブレークは相手に先手を打たれ追いかける展開に。だが緩急つけたショットで相手を翻ろうし、6連続ポイントで一気に突き放し7―6(7―3)で第2セットも制した。

 勝負を決める第3セットは錦織サーブの第5ゲームで0―30とピンチを迎えたが、食らいついて最後はドロップショットを鮮やかに決めキープ。第8ゲームまで互いにブレークポイントを許さぬ互角の戦いを繰り広げた。

 最後は第10ゲームをキープしゲームセット。マッチポイントで相手ショットがアウトの判定となり、勝利を決めたと思われたが相手チャレンジの結果、インの判定に。だが最後はしっかり相手のアウトを誘い、8年連続となる初戦突破を決めた。

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