大坂なおみ ウィンブルドン初戦ストレート負け 過去2戦2敗の難敵にまた勝てず女王奪還消滅

[ 2019年7月2日 01:06 ]

テニス ウィンブルドン選手権第1日 ( 2019年7月1日    イギリス・ロンドン )

第1セット、サーブを放つ大坂なおみ(撮影・小海途 良幹)
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 テニスの4大大会の第3戦、ウィンブルドン選手権は1日に開幕し、女子シングルス1回戦で世界ランク2位で第2シードの大坂なおみ(21=日清食品)が、同39位のユリア・プティンツェワ(24=カザフスタン)と対戦。6―7(4―7)、2―6でストレート負けを喫し、15年予選で敗れた以来、本戦では3度目出場で初のウィンブルドン初戦敗退となった。

 大坂が4大大会の初戦で姿を消すのは17年の全仏オープン以来。大坂は世界女王奪還へ、まずは自身初の3回戦突破を目指していたが、早すぎる敗退で世界1位への返り咲きは消滅した。

 今大会開幕を前に世界1位の座を明け渡した大坂は、伝統のセンターコートの第2試合に登場。芝の前哨戦であるネイチャー・バレー・クラシックでストレート負けを喫した難敵と、初戦でいきなり顔を合わせた。

 過去2度対戦し、2敗を喫している相手への苦手意識を払しょくできなかった。第1セットは第3ゲームで先にブレーク成功。粘り強い相手に苦戦し第6ゲームにブレークバックを許したが、その後は互いに譲らずタイブレークにもつれた。

 タイブレークでは大坂がポイントを先取しながら直後にダブルフォルト。競り合い3―3と並ぶも、制度の高いドロップショットや緩急あるリターンに苦しみ、ポイント4-7でこのセットを落とした。

 第2セットは相手の2度のブレークポイントをしのいで第1ゲームをキープ。競り合う展開も、第5ゲームでは一度はアウトだったラインぎりぎりの相手ショットが、チャレンジの末インの判定に覆りブレークを許した。直後の第6ゲームはブレークポイントを得ながらも決め切れず。第7ゲームでブレークされ最後は相手にサービング・フォー・ザ・マッチを決められ、ゲームカウント2―6でまさかのストレート負けを喫した。

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