アメフット選手2人逮捕、Xリーグ「パナソニック」が謝罪、大麻取締法違反容疑

[ 2018年11月26日 18:59 ]

 大麻取締法違反(輸入)などの疑いで、所属選手2人が逮捕されたアメリカンフットボールXリーグ「パナソニックインパルス」は26日、公式サイトで謝罪した。

 「所属選手の逮捕について」と題した文書を掲載。「11月26日、パナソニックインパルスの選手であるベンジャミン・アンダーソン(26)、エドワード・バーンズ(26)の両名が大麻取締法違反の容疑で逮捕されました。関係者やファンの皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と説明。

 「チームとして今後の警察の捜査に全面的に協力してまいりますとともに、事実確認が取れ次第、厳正に対処してまいります。またこのような事態を招いた原因の究明と、再発防止に向けた取り組みを徹底して推進してまいります」と再発防止に努めるとした。

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2018年11月26日のニュース