貴景勝の母「夢のような瞬間」 息子を全力サポート、食費は1カ月30万円

[ 2018年11月26日 09:30 ]

大相撲九州場所千秋楽 ( 2018年11月25日    福岡国際センター )

父の一哉さん(前列右)、母の純子さん(同左)らと記念写真を撮る貴景勝(撮影・中村 与志隆)
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 貴景勝の両親が地元・兵庫県芦屋市から駆けつけ、目の前で息子の勇姿を焼き付けた。

 母・純子さん(51)は「夢のような、信じられない瞬間でした」と喜びをかみしめた。錦木との一番は、あまりの緊張で「見られませんでした」。幼い頃、スーパーで肉を毎日1キロ買って息子の夢をサポート。食費は家族で1カ月30万円に達した。純子さんは当初、息子の大学進学を希望。「相撲は頭からぶつかるし」と心配し、相撲を続けることに内心では反対だった。貴景勝は今場所の前半戦、「体がもたない」と母だけに弱音を打ち明けていたという。

 優勝にも「次の場所で、あいつの真価が問われる」と厳しい父・一哉さん。その一方で本音を受け入れてくれる優しい母。両親の歯車がかみ合い、大きな花が咲いた。

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