戸塚優斗が3位で連続表彰台 スノボW杯、大江は5位

[ 2018年1月14日 09:09 ]

男子ハーフパイプ決勝 戸塚優斗のエア。3位に入り、前回の中国でのW杯に続く表彰台
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 スノーボードのワールドカップ(W杯)は13日、米コロラド州スノーマスでハーフパイプ(HP)決勝が行われ、男子の戸塚優斗(ヨネックス)が94・50点で3位に入った。今季W杯にデビューした戸塚は初戦の優勝を含め、出場した3試合全てで表彰台に立った。

 安藤南位登(尾瀬ク)は81・25点の7位。優勝は五輪を2度制しているショーン・ホワイト(米国)で、満点の100・00点をマークした。

 女子は大江光が77・00点で5位、今井胡桃(以上バートン)は73・00点の7位、松本遥奈(クルーズ)は8位となった。ケラルト・カステリェト(スペイン)が制した。

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