坂井強化本部長を解任 ソチ五輪前に連盟決断

[ 2013年8月1日 21:06 ]

 日本アイスホッケー連盟で強化本部長を務めた坂井寿如氏(48)が同連盟への背信行為があったとして、強化本部長を解任されたことが1日、関係者の話で分かった。7月27日の臨時理事会で決まった。女子の日本代表「スマイルジャパン」が出場を決めたソチ冬季五輪を約半年後に控え、強化責任者が交代する異例の事態。当面は若林仁副会長(70)が代行する。

 9月の役員改選で退任する奥住恒二会長(71)の後任に坂井氏が立候補。関係者によると、坂井氏が交流サイトのフェイスブックで連盟の運営に批判的な投稿をしたことなどが問題視された。女子日本代表のコーチ人事をめぐっても混乱があり、常務理事から理事に降格された。

 坂井氏は1998年長野五輪で男子の日本代表主将としてチームを引っ張った。2004~09年に強化本部長を務め、一度退任して11年に復帰した。「理由は思い当たらないが、組織がルールで決めたことなので致し方ない」と話した。

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