遼、逆転Vへ13位浮上!パット修正奏功5バーディー

[ 2012年9月16日 06:00 ]

13番、バーディーパットを沈め、ガッツポーズする石川

男子ゴルフツアー ANAオープン第3日

(9月15日 北海道北広島市 札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース=7063ヤード、パー72)
 今季初勝利を狙う石川遼(20=パナソニック)が5バーディー、ノーボギーの67で通算9アンダーまで伸ばして13位に浮上した。パットが好調で、最終日に5打差逆転を狙う。金亨成(32=韓国)が通算14アンダーで首位に立ち、2打差の2位には藤田寛之(43=葛城GC)がつけた。
【第3R成績】

 ホールを重ねるとともに石川の目の輝きが増していった。スタートしたのは第1組で、最終組の2時間前の午前8時。ギャラリーは少なかったが、この日のプレーはファンを魅了した。12番で8アンダーまで伸ばすと、続く13番のバーディーでは右足も上げてガッツポーズまで飛び出した。ノーボギーの67でホールアウトし「まだミスショットはありますが、必要なスコアは出せた」と振り返った。

 米国遠征後はシャフトを35インチから33インチに替えるなど、パッティングの修正に着手。初日は1メートル前後を外すシーンもあったが「きょうはミスパットはなし。短くしたのは間違っていなかった」と成果を口にした。首位とは5差で最終日を迎えるが、10年中日クラウンズでは6差逆転の実績もある。「優勝争いから遠ざかっていても、心の準備はしてきた。自信を持ってやりたい」。はっきりと言い切る姿が頼もしかった。

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