敗戦の中にもに光明…エリカ、メグに復調気配

[ 2009年8月3日 09:33 ]

 【女子ワールドGP】調子落ちしていた荒木と栗原が、復調の気配を見せた。栗原は強打と巧みなフェイントでチームトップの15得点。荒木が11得点で続いた。前日のタイ戦で出番がなかった栗原は「一つのプレーに集中していこうと思った」と話した。

 もっとも、チームの3連敗に2人の表情は暗い。主将を務める荒木は「わたしがしっかりやらない限り、勝てない」と責任を口にした。(共同)

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2009年8月3日のニュース