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久保の号泣はメダリストたちの胸を打った 北島康介氏「想いが伝わりました」太田雄貴氏「本気だった証」

[ 2021年8月6日 22:46 ]

東京五輪第15日 サッカー男子3位決定戦   日本1―3メキシコ ( 2021年8月6日    埼玉 )

<メキシコ・日本>メキシコに敗れ、号泣する久保(撮影・西尾 大助)
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 東京五輪のサッカー男子は6日、埼玉スタジアムで3位決定戦が行われ、日本代表は首位突破した1次リーグA組で2―1と破っていたメキシコに1―3で完敗。銅メダルを獲得した1968年メキシコ五輪以来53年ぶり2度目となるメダル獲得を逃した。

 0―3の劣勢から後半33分にMF三笘薫(24=川崎F)のゴールで1点返したが、反撃もそこまで。1次リーグで3戦連発していたMF久保建英(20=Rマドリード)は準々決勝、準決勝に続いて無得点だった。2試合連続の延長戦となった準決勝でスペインに0―1で敗れ、初の決勝進出を逃した時には「もう何もないですね。出すこと全部やって負けたんで、涙も出てこないですし」と話し、長い沈黙の後で「次ですね」と言葉を絞り出していた久保はこの日、号泣。MF堂安律(23=PSVアイントホーフェン)とともに、試合終了の笛から数分に渡ってピッチから立ち上がることができなかった。

 久保が人目もはばからず号泣する姿に、他競技の五輪メダリストたちも反応。競泳2大会連続2冠の北島康介氏(38)は「久保選手のピッチでの涙がオリンピックに対する想いが伝わりました」とツイートし、フェンシングの2大会連続銀メダリストで、国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏は(35)は「号泣だったのは本気だった証。悔しいのは勝ちにいってた証。選手達の今後の飛躍を願っています」と自身のツイッターにつづった。

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