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麻也「もう完敗です…」 2度目の3位決定戦でも敗れ涙「メダルで恩返しがしたかった」

[ 2021年8月6日 20:43 ]

東京五輪第15日 サッカー男子3位決定戦   日本1ー3メキシコ ( 2021年8月6日    埼玉 )

<東京五輪・男子サッカー 日本・メキシコ>試合後、イレブンを集めて話をする吉田(中央)=撮影・小海途 良幹
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 東京五輪男子サッカーは6日、3位決定戦が行われ、日本はメキシコと対戦し、1―3で敗れて4位。1968年メキシコ五輪(銅メダル)以来、53年ぶりのメダル獲得はならなず主将のDF吉田麻也(サンプドリア)は「完敗です。もう…完敗でした。コロナ禍でも応援していただいた皆さんにメダルで恩返しがしたかった」と目に涙を浮かべながらコメントした。

 吉田は12年ロンドン五輪にも出場。日本史上2度目の準決勝進出を果たすもメキシコに1―3と敗れ、3位決定戦でも韓国に0―2と敗れ4位。リベンジを胸に誓った2度目の3位決定戦でも敗れ、悲願のメダル獲得とはならなかった。

 あふれる悔しさと涙をこらえながも試合後は泣き崩れるMF久保ら選手に優しく声をかけ、円陣では「胸を張って帰ろう」と鼓舞。試合後のインタビューでは「これで終わりじゃないので、サッカー人生は続くので9月からはまたワールドカップの最終予選があります。9月の代表戦でまたみんなに会えることを楽しみにしていますし、僕自身も自分のパフォーマンスを示してまた9月からA代表で戦える準備をしたいと思います」と前を向いた。

 今大会は全6試合フル出場で延長戦を含め600分間プレー。「いや~もう最高に楽しかったですね。僕もみんなに少しでも何かを与えられるようにと思いましたけど、若い選手からたくさん色んなものを吸収できて選手として成長できたと思います」と振り返った。

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