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森保監督 銅メダル獲得へ涙の誓い 長崎育ち&広島で活躍 8・6特別な日に

[ 2021年8月6日 05:30 ]

メキシコとの3位決定戦を前に、記者会見する森保監督
Photo By 共同

 特別な日に3位決定戦を迎える。8月6日は広島に世界で初めて原爆が落とされた日。前日会見に臨んだ東京五輪サッカー男子代表の森保監督は「多くの尊い命が失われ」と話し始めると言葉を詰まらせ、「大切な人々の街や生活が失われてしまった日でもある」と涙をこらえて絞り出した。

 長崎で育ち、広島で選手や指導者時代を長く過ごした。「平和の祭典である五輪を開催している中で、平和についてアスリートやスタッフ、関係者の皆さん、そして世界の皆さんと考えるいい機会になる」と願いを込めた。

 17年10月の就任から3年10カ月、メキシコ戦は兼任監督として迎える一つのゴール。「チームとして銅メダルをつかみ取るという強い気持ちを持って臨みたい」。午前8時15分に祈りをささげて、勝負のピッチに向かう。

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