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アントワープ三好 古巣・横浜の15年ぶりVを祝福「最高の刺激をもらえた」

[ 2019年12月7日 20:05 ]

明治安田生命J1最終節   横浜3―0FC東京 ( 2019年12月7日    日産ス )

8月まで横浜でプレーした三好康児
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 横浜が2位・FC東京との直接対決となった今季最終戦を3―0で制し、2連覇した2003、2004年以来15年ぶり4度目の優勝を決めた。

 この優勝を受け、8月まで横浜でプレーしていた日本代表MF三好康児(22=アントワープ)は自身のツイッターで「横浜F・マリノスに関わる全ての皆さん、1年間お疲れ様でした。そして優勝おめでとうございます」と古巣を祝福。

 「本当にこのチームでプレーしていたのか不思議に思うくらいですが、短い期間でも共に戦えたことを嬉しく思います!最高の刺激をもらえたので僕も頑張ります!!」と自身の意気込みをつづった。

 三好は川崎Fから昨季は札幌、今季は横浜へとそれぞれ期限付き移籍。横浜でプレーしていた5月の南米選手権で日本代表デビューを果たした。8月には横浜との契約を解除し、川崎Fからベルギー1部アントワープに来年6月30日まで期限付き移籍することを発表。来年の東京五輪に出場するU―22日本代表では中心選手として期待されている。

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