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横浜のACL本大会出場が決定 FC東京&鹿島はプレーオフから 鹿島が天皇杯Vの場合は川崎F繰り上がり

[ 2019年12月7日 17:56 ]

 明治安田生命J1リーグは7日、今季最終戦となる第34節の9試合が各地で行われ、横浜の15年ぶり4度目となる優勝が決定。2位・FC東京、3位・鹿島と順位が確定した。

 この結果により、横浜は来年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)本大会(1次リーグ)の出場権を、FC東京および鹿島はプレーオフの出場権をそれぞれ獲得した。

 横浜のACL出場は6年ぶり4度目。プレーオフを勝ち上がった場合、FC東京は4年ぶり3度目、鹿島は4年連続10度目のACL出場となる。

 また、鹿島が4強に勝ち残っている天皇杯で優勝した場合は1次リーグからの出場となり、J1リーグ戦4位の川崎Fが繰り上がりでプレーオフに出場する。

 なお、ACL1次リーグの組み合わせ抽選会は10日の日本時間午後5時半からマレーシアのクアラルンプールで行われる。

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2019年12月7日のニュース