ザックジャパン アジア杯で優勝したいワケとは…

[ 2011年1月24日 18:10 ]

カタールに勝利し喜ぶ伊野波(右端)ら日本代表イレブン

 サッカーのアジア・カップ準決勝に臨む日本が4度目のアジアの頂点とともに狙うのが、優勝チームに与えられるコンフェデレーションズ・カップの出場権だ。ライバル韓国戦は、欧州などの大陸王者に挑戦する機会を得るためにも負けられない戦いになる。

 コンフェデ杯はワールドカップ(W杯)の前年にW杯開催国で行われ、次回大会は2013年にブラジルで実施される。強豪との対戦はもちろん、開催地の雰囲気を知り、W杯に向けた予行演習にもなる。内田(シャルケ)は「自分たちがレベルアップするために必要な大会」と出場の意義を語る。

 04年のアジア杯で優勝した日本は05年のコンフェデ杯に出場した。翌年のW杯の舞台となるドイツでメキシコ、ギリシャ、ブラジルと対戦。1次リーグで敗退したものの、ブラジルとは2―2で引き分け、W杯へ貴重な経験を積んだ。

 準決勝で敗れた場合、3位決定戦には次回アジア杯の予選が免除されるシードが懸かる。4位に終わった07年大会後は、アジア杯の予選出場を義務付けられ、国際試合日にもW杯へ向けた強豪との強化試合を組めなかった。14年W杯ブラジル大会への道で、その二の舞いは避けたい。

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