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初舞台でも期待大!東京コース&毎日王冠の“申し子”フルブルーム

 かつて最もG1に近いG2ともいわれた毎日王冠だが、最近はあくまでも秋の天皇賞の前哨戦というポジションに落ち着いている。“府中の女王”ウオッカの2年連続惜敗が象徴的で、別定重量で重量が加算される実績上位馬には意外に厳しいレースだ。

 56キロのウインフルブルームは1年7カ月の長期休養から復帰後、オープン特別を2戦して1、2着。重賞タイトルは4歳春の京都金杯のみで、実績面の見劣りは否めないのだが、血統面には強調材料がある。今回が初体験となる東京コースへの潜在的な適応力だ。

 父のスペシャルウィークは日本ダービー、天皇賞・秋、ジャパンCの東京コース3大G1を制した史上唯一の牡馬。種牡馬としてもシーザリオ、ブエナビスタと、歴代最強クラスのオークス馬を連発し、少々劣勢の牡馬からもインティライミ、リーチザクラウンのダービー2着馬2頭を送り出している。生産部門でも東京コースが本領であることに変わりはない。

 母の父サクラユタカオーは86年の毎日王冠を当時の日本レコード(1分46秒0)で制し、続く天皇賞・秋をこれまた1分58秒3の日本レコードで完勝した名中距離馬。この母の父は父としても00年の優勝馬トゥナンテを出した毎日王冠の血統的リピーターでもある。母の父として“3勝目”のチャンスは十分にある。(サラブレッド血統センター)

[ 2016年10月6日 05:30 ]

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