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「SS3×3」バルダッサーレの底知れぬ可能性

 3歳ダート部門の頂上決戦、第18回ジャパンダートダービーが13日に大井競馬場で行われる。ユニコーンSで壮絶な一騎打ちを演じたゴールドドリームとストロングバローズらのJRA勢は今年も強力。地方勢には厳しい戦況だが、東海で無敵の快進撃を続けるカツゲキキトキト、移籍初戦を大楽勝した地元大井のバルダッサーレ、2頭の“ダービー馬”は、戦績もさることながら血統的にも未知の魅力がある。

 地区重賞5連勝中のカツゲキキトキトは、父がサンデーサイレンス後継のスパイキュールで母の父キングカメハメハ。ダート7戦不敗で種牡馬となった父は重賞未勝利という現役時のキャリアを含め、2年前の2着馬ハッピースプリントの父アッミラーレにイメージが重なる。SS系ダートサイヤー特有の一子相伝的遺伝力は侮り難い。

 中央2勝のバルダッサーレは裏技的なトレードによってひと足先にG1コースの経験値を積んだ。父系祖父ネオユニヴァースと2代続きの皐月賞馬となった父アンライバルドは、わずか23頭の初年度産駒から他にファルコンS勝ちのトウショウドラフタを出して種牡馬能力の高さを再評価された。この父と母の父フジキセキ経由で生じた「サンデーサイレンス3×3」には底知れない可能性が潜む。コース実績を味方にSSインブリード馬初のG1奪取も不可能ではないだろう。 (サラブレッド血統センター)

[ 2016年7月13日 05:30 ]

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