安住紳一郎アナ「くだらない企画は意外に記憶に残る」津軽平野で矢田亜希子、みのもんたがつま先立ち…

[ 2024年4月7日 11:20 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が7日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。前々週のプレゼント企画について言及した。

 番組では3月24日の放送で、三ツ矢サイダー(アサヒ飲料)の140周年を記念して、同飲料1箱(150ミリリットル、24本入り)を140人にプレゼント。応募条件は、「み」「つ」「や」から始まる、あいうえお作文を添付することだった。

 安住アナは、印象に残ったあいうえお作文を「見つけたよ、津軽平野で矢田亜希子」「三重県、津市の山田です」「見つけたよ、妻のへそくり約100万」「みのもんた、つま先立ちでやってくる」「三日三晩、ツインテールと野球拳」と挙げ、「なんかあれだよね。3歳になる自分の赤ちゃんと一緒にサイダーをつぎ合う、そんな楽しい時間です、みたいないい句もあったけど、やっぱりあれだよね、忘れちゃうよね」と話した。

 そして、「やっぱり、みのもんたさんがつま先立ちで向こうから走って来る感じの印象も強いね」と言い、「少しでも多くの方に何年か、何十年とかね、こういうくだらない企画というか、大人たちが無駄に一生懸命やった光景というのは意外に長い間、その人の記憶に残ることがありますからね。ちょっとなんかそんなことを期待しつつ応募ありがとうございました」とリスナーのほか、スポンサーや関係者に感謝していた。

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