安住紳一郎アナ「開始当時は1番年少…今や若手をイビリ倒す方に」 日曜天国パーソナリティー20年目突入

[ 2024年4月7日 10:45 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が7日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。番組開始20年目について言及した。

 新年度最初の放送に「日曜天国は2005年から放送を開始しましたので、この4月で20年目に入るということになります。あっという間だったなという感じの振り返り、そんな感想を抱きましたけれども、スタートした20年前のあの緊張感を今もたまに思い出します」と感慨深げに切り出した。

 「開始当時はパーソナリティーの中では1番年少だと言われたのを覚えていますが、あれから20年」と振り返り、「もう上から数えた方が圧倒的に早くというよりも、もう上にはほとんどいなく、今や若手をイビリ倒す方に回っております」と自虐的にコメント。

 そして、「いろいろこの20年、大きくラジオも変わりましたので、本当にこの20年間、皆さまのおかげということだと思います。どうか新年度もよろしくお願いいたします」とリスナーに感謝し、「20年前は若い人は信じられないかも知れませんが、まだまだ体罰が当たり前の時代でございまして、私も先輩パーソナリティーに跳び蹴りなどを毎日食らっておりましたが、いい時代になりました。あっという間でしたねえ、本当に。そんな感じがいたします。やっていることやリクエスト曲などは20年前とほとんど変わってないですけれども、ずっと」と話した。

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